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相撲。今場所は、けっこう面白いのだ。上位陣がみんなとりあえず強い。

長野県の看護婦看護士連名(協会?)が集まって集会をしたらしい。デモもやったみたいで、ローカルニュースで盛んにその映像を流していた。知った顔がないかと、氏家くんと目を皿のようにして見ていたけど、誰も発見できなかった(笑)。
テーマは、看護婦の増員による労働時間の短縮。
確かにね、そう思うよ。デザイナーとかさ、わずかな仮眠とりつつ何日もぶっ続けで働いたりするけど、何か間違いがあっても、誰かがちょっと困るだけだし、やり直しきくし。でも医療関係は人の命に関わる仕事だからね、絶対に間違いは許されないわけだし。そういうところに人と金をかけていかなきゃいけないよなぁ。

それにつけても一部の年寄は、なぜあんなに我が儘なのだ?食事、施設から看護婦の態度にまで、なんであんなに細かいことに文句をつけられる?薬の飲ませ方から、入れ歯の取り方まで、よくぞあそこまで「他人に」命令できるよなぁ。助手さんが「一度入院すると、他人に対して優しくなれるよ」と言っていたが、歳とるとそうではないのか?それとも一部の年寄だけ?
確かに入院患者は弱者なんだろうし、ある見方をすれば病院はサービス業なのかもしれないけど、システムにあぐらをかいて、弱者をかさにきて、言いたい放題、やりたい放題(あ、口以外、ろくに動けないんだった(笑))って感じがするんだよなぁ。

でも、これが生に執着するって事?若いうちはなかなか生きている実感なんて無いけど、時間が無くなってくるとひしひしと感じてきて、生き残ることに執着してくるのかな。(問題発言か?(笑))

入院のベテランらしくて、いろいろみんなに言ってくれるんだけどね、「口からお尻までは、外科の範疇で、内科で見てもらっても絶対に良くならない」なんて事を言ってみたりね。いやぁ、すごいわ。
「どこの病院の何かの何先生にかかるか」「どんな検査、治療を受けるか」「どういう入院生活を送って、どういう形でいつ退院するか」全て患者自身が決めることなのだそうな。そういう「時代」なんだって。もう、ビックリだね。
こういう人たちのクチコミで、病院や医師の評判が立っていくんだろうね、恐ろしいことだ。
「あの医者は良くねぇ」ってんで、「町長に、やめさせるように言ってきた」とかって人もいたし(笑)。

自分自身を表現すること=様々な手段を使って無理やり我を通す、って社会は、どうにもやりきれないなぁ。
「勝手にキレる」事が日常になってしまった若い連中とおなじやん。まぁ、結局同じ人間だって事かぁ。。。。。。ふぅ、、、。

 

あ〜、どうしたんだ、、、こんなに書いて(笑)。

明日晴れるかなぁ、、、、、、

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