[てぶちゃん]とは?

 90年代半ば、イラストレーターを職業とする柳瀬は、娘の片方だけになってしまった手袋を見て、
ぬいぐるみ人形を作ろうと思い立ち、うさぎや亀を手袋で形にし始めました。
 それを個展のたびにイラスト作品の傍らに置き、徐々に増やして行き、
手袋の“てぶ”に“ちゃん”をつけて“てぶちゃん”としました。
 お祭り騒ぎが好きな柳瀬は、その基本形をスタートに、友人知人に作り方を広め、
それをベースに『てぶちゃん教室』をゲリラ的に開始して行きました。

  まずは片方だけになってしまった手袋があれば、てぶちゃんの一体が誰にでもものの10分で作ることができます。
  あとはその基本形をスタートに自由な発想で作ってもらい楽しむ。そんな流れから、 てぶちゃんを広げています。
 たくさんのてぶちゃんを集めた展示は、
『101匹てぶちゃん大行進』『惑星エンジーコ』『てぶツリー』『てぶスノー』へと続いています。

2007年はそれぞれのペースで。。。。。

2006年も毎日更新した。

●2006年の足跡。。。。

2002年は毎日更新した。


↑高円寺ハート・トゥ・アートでも、観ることができます!








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