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テレビドラマの話を、しばらくしてないなぁ、積もり積もってたんだけど、、、忘れちゃったし……(笑)。

頭を搾って思い出してみると、、、前節は、リミットね。これだったかな。田中美佐子の悪人ぶりが、終わりの方で薄まっちゃったのが、ちょっと残念。ロビー田中氏も同意見だった(笑)。
トリックもあったよね。演出家によって、これほど変わるのかってのがよくわかった作品。
今節は、その堤氏はさすがにお休みだね。
でも、(なんで「でも」って書くのかは、不明(笑))踊る大捜査線の脚本家君塚良一が「ラブコンプレックス」って、唐沢反町ものを書いてる。これが、今節の一番難関かも。ニューウェイブよ。なんたって、反町がかっこよくないところが素敵かも(笑)。
でもねぇ、、、今節は、あまり見るものなしって感じ。なんでこんなにコメディばかりなの?感情移入して見たいタイプのドラマは、「真夏のメリークリスマス」くらいかな。やっぱ仲谷美紀って天才かもしれん、、、、、(爆)

とかなんとか言ってる間に、すでに番組改編から2週間で最終回だったドラマがあったりする。
「DEEP DIVE・八犬伝2001」鈴木あみドラマ初挑戦ってヤツ。NHKなんだけど、地上波は、火曜の夜のドラマDモードって枠なんだがなぜかBS11で、24時から毎日やっちゃって、13日で最終回。NHKって変なことやるのね。まぁいいんだけどさ、けっこうおもしろかったし、ややこしかったし。夕方の少年少女SF枠にいれたほうが良かったような気もするが……。
小西真奈美ちゃんっていうモデル出身のコは、素敵(笑)。

あとは、ねぇ、オードリーかなぁ。京都モノの朝ドラって、イイね。
来週からは、主役も大きくなって、本編って感じなんだろうか。天才大竹しのぶが、いまいちノリの悪い演技をしている(笑)。初回で、和菓子を扇屋一心堂に買いに行かせるシーンで笑いました。主人公のオードリーが昭和29年生まれで、僕なんかと世代が重なるだけに、おもしろかったりするのかも。扇屋一心堂といえば、竹内結子は、最近すごくよく働くよね(笑)。