で、その奥井亜紀の曲(曲名は「さよならびより」というんだが、誰も知らないよね(笑))がテーマになっていた回の、次の回のドラマも偶然見てしまったんだけど、そこに出ていたのが、今をときめく平井堅。
ストリートシンガー役で街角でオリジナル曲をアカペラで歌ってるんだけど、いつも聞きに来てくれる女の子を好きになって、その子のために曲を作って歌うんだが、その子は、違う男と幸せになって……、なんてストーリーだった。
平井堅は、まだちゃんとしたデビューはしていなかったんじゃないかな、すごく印象的な声だったので、ネットとかで、いろいろ情報を検索したんだけど、何一つ見つからなかったし、CDショップで調べてもらっても、シングルの1枚も出ていなかった。
もしかするとインディーズショップにいったらあったのかなぁ。
今みたいなドレッドじゃなくて、坊主頭で、ジャージ姿だった。なんだか高校生の野球部なヤツみたいな感じで、でも歌はめちゃうまいの。その頃はマジでストリートシンガーだったんじゃないかと思うんだけど、情報がないので、さだかではない。
んで、その時の曲が「君が笑ったら」というの。アルバムではピアノがバックについているんだけど、ドラマではアカペラだったよな。。。。。これがいいんだ(笑)。
最近2曲続けざまにヒットして、6月にはアルバムも出るらしくて、よかったよね。
井上陽水、玉置浩二以来(他にもたくさんいるかしらね(笑))の歌うことがすごい人だと思うのよ。
そんだけだが……(笑)。